「インジャラァ・・エンデミャ・・」ぶつぶつぶつ
スサノオ「アホんだらぁ~!!そんな田舎の観光地の自警団なんかと一緒にするんじゃねぇ!!耳の穴、かっぽじってよく聞きやがれ!!歴戦烈種なんのその!!俺達こそ、かの火山より舞い降りし、モンスタ~~~~・・」
ばちぃ~~~~ん!!
(伸びてきた天彗龍の「槍翼ビンタ」を顔面に受ける蒼火竜)
スサノオ「いてぇ!!まだ蒼火竜が喋ってる途中で・・」バッ
(危険を感じたドラモンドとライアンが彼の背中から逃げるように飛び降りていく)
フオン!!
(伸びてきた一対の槍翼によって挟み込まれる蒼火竜)
ダシャーーン!!ダシャーーン!!
ダシャーーン!!ダシャーーン!!
(そのまま蒼火竜は両槍翼によって持ち上げられると、杭を打つように骨骨しい大地に何度も叩きつけられていき、下半身から地中に埋まっていく)
ごちぃ~~~ん
ごちぃ~~~ん
ごちぃ~~~ん
ごちぃ~~~ん
(続けて右槍翼の尖端が折り曲がり、握りこぶしのように変化すると、骨骨しい地表の隙間から「まだ飛び出ている蒼火竜の頭部」を叩きつけ、さらに地中へと埋め込んでいく)
ゴリゴリゴリゴリゴリ
サッサッサッサッサッ
(やがてスサノオがきれいに埋められると、今度はその跡地を整備するように尖端がローラーのような形状になった左槍翼がまわりの骨を砕きながら地表をフラットに、対し右槍翼は、ほうきのように滑らかな動きをみせながら残骸を掃いていく)
ひゅううううううううう・・
(すっかりフラットになった骨成分ベースの真っ白いフロアに残っている石灰粉が風で飛んでいく)
ちょこん
(槍翼が忘れ物をしたかのように再び伸びてきて、フロアの上に「RIP」と額に刻まれた「達人ドクロ」をちんまりと置いて去っていく)
・・・・・・・・・・・・
(そんな一連の光景を金獅子、チャリオットに乗っているイッヒ小隊とボーンネコ達がこぞって口をあんぐりとさせながら。溶岩竜はきょろきょろとスパイホッピング。炎獅子は一切動じずあくびをしながら頭をぽりぽりと)
ライアン「おい。なめらてれんぞ」グイグイ(肘で金獅子のぶっとい腿を)
カイルス「ハッ・・。野郎!!ふざけた真似しやがって!!」
ドラモンド「蠍共をやっと振り切って、蒼火竜のガキに地中移動も教えてやったのにこのザマだ」やれやれ
ザブロゲン・イッヒ「弔い合戦だぁ~~~!!」ヒャッハァ~~~~!!
ひゅうううううううう・・こてん
(達人ドクロが)
ドウィーーーーーン!!
ガシャアアアアアアン!!
Rest in Peace
「あたちのモンハン日記」
Anthem of a Dying lights
カショカショカショカショ
(骨と鉄くずで埋め尽くされた大地を全身に腐食した灰黄色の禍々しい骸鎧のような甲殻をもった蠍形態の甲殻種、瘋晶蠍(ふうしょうかつ)の大軍勢が蠢きながら進軍してくる)
ゲルハルト「ゲニャマ~ニャ、アニャして、えて(誘いに乗ってくれたのはいいが、またえらい数だな)」やれやれ(と黒角竜の頭の上にぺたんと座りながら)
アモン「構わん。轢き殺す」
バドゥワー「そうこなくっちゃな。こいつの性能をようやく試せる」バンバン(チャリオット前面のガードを手で)
フシューーーーーーーー
(同調する彼の頭の上でまるまりながら身を伏せているアジャリナ)
女性のボーン戦士「ほら、アジャリナ!ドムも戦いたいって言ってるよ!?」(棘竜とロープで繋がるチャリオットの上から)
ドルーーーーーーーーーーン!!
(エレクトリックなエレメンタルビームが迫りくる瘋晶蠍の群れを激励するように突き抜けていく)
バリバリバリバリバリバリ!!
(その属性の恩恵を受けた瘋晶蠍達がプラズマに包まれ金色に輝いていく)
アジャリナ「呪い・・」ぶつぶつぶつぶつ・・
アモン「くだらん。いくぞ」
ダンッ!
(黒角竜がゲルハルトを頭の上に乗せたまま鉄板の上から飛び降りると、ロープで牽引しているチャリオット部隊もまたバウンドしながら骨骨しい大地に着地していく。続いて棘竜もまた触発されたかのように続く)
ゲネッティ「いいのかい?相手は硬いんだろ?おまけにビリビリときたもんだ」
純平「アモンが何を考えているか分かった。俺達はバックアップだ」ガション(四連装ロケットランチャーな多殻重砲の砲口に新たな弾をセットしながら)
モゾモゾモゾモゾモゾ
(相手の出方を見ながらじわりじわりと前進していく瘋晶蠍軍団)
フシューーーーーーーーー
(対し、号令はまだかと息巻く黒角竜と棘竜。そしてニ頭の背後ではチャリオット部隊もまた)
ブブブブブブブブブ!!
(対峙するモンスター軍の頭上を舞う徹甲虫に跨るイェル・ミナが下を覗き込んでいる)
イェル・ミナ「真っ向勝負する気?」ブブブブブブブ!!
アル助「鈴木の砲弾にもびくともしなかった連中だぞ!?」ブブブブブブブ!!
ブワッサ!!
(二人の前にレギオスネコを乗せた千刃竜が舞い降りてくる)
カレン「だから臆病者の婿旦那ってのは」フッ
イェル・ミナ「その呼び方はやめて。なにか考えがあるの?」ブブブブブブ
カレン「戦術は苦手かい?お嬢ちゃん」フッ
イェル・ミナ「はぁ?」むっ(あからさまに)
カレン「クルセイダーズの連中を支援するよ。来な」グイッ
(彼女に角をレバーのように引かれた千刃竜が降下していく)
イェル・ミナ「なにあれ。ブレイドキックも、よく言うこと聞いているわね。彼女をみてると、オトモアイルーへの憧れも無くなっちゃう」ふんっ
クク「そう?ネコの顔に張り付くのもいいと思うけど。やってちょうだい、勇敢な徹甲虫さん」
アル助「どうなっても知らないぞ~」ブブブブブブ
モゾモゾモゾモゾモゾ
ドシン・・ドシン・・
(にじり寄る瘋晶蠍軍団VS重たい一歩を踏み出して間合いを詰めていく黒角竜と棘竜&チャリオット部隊の構図)
ゲネッタ「ゾクゾクしてくるね」
純平「そういえば、落ちた連中は無事かな・・・ゾンゲの姿も見えないが・・」
ゲルハルト「ホニャ、あ~にょ(アジャリナ。号令しろよ)」ドシン・・
アジャリナ「インジャラァ・・エンデミャ・・」ぶつぶつぶつ
ゲルハルト「ゲニャあったら。ハンニャこにょもにょ?(ダメだこりゃ。俺達流でいくぞ?)」
アジャリナ「ぶるぶるぶるぶる」こくり(まるまりながら)
ゲルハルト「
クルセイダァーズ!!!!アターーーック!!!!
」
ボギャアアアアアアア!!
(暴圧的な大咆哮をあげながら突撃を開始する黒角竜と棘竜)
To Be Continued
みんなの激アツ一票でしっかり応援してくれよな!
次回「あたちのモンハン日記/Anthem of a Dying lights」
第385話 「まるで地獄の謝肉祭ね」の巻
4/6(月)0時更新予定
いよいよ戦いの幕開けだ。そんだらば!次回も見よう!!読も見よう!!
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